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大好きゴウ君2021.07.29 Thursday
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皆様こんにちは!
猛暑が続きます。コロナ禍も進行中・・。
オリンピックでざわざわ。
何だか慌ただしい毎日です。
そんな慌ただしい中、我が家では大変な事が起こりました。
ちょっと悲しいお知らせ・・。少し長くなりますが。
5歳になったばかりの、末っ子のゴウ君。
18日のご飯の後、嘔吐。その後一日中嘔吐を繰り返しました。
嘔吐後のゴウ君は、特に元気が無い訳でもなく、明日まで様子を見ようと。
翌朝になっても嘔吐が止まらないので、かかりつけの獣医の元へ
(野毛坂動物病院)
触診して、エコー検査。特に問題は見られませんでした。
念の為、血液検査をしました。
検査結果に時間がかかるので、様子も見たいし一旦帰宅しました。
しかし
夕方には、獣医から連絡が入り腎臓の値が非常に悪いとの事。
すぐさま、病院へゴウ君を連れて舞い戻りました。
数値がとてつもなく高い、でもオシッコは溜まっていない。
そもそも尿が作られていませんでした・・・。
それって大変な事・・・この日は即入院になりました(19日)
その後毎日の血液検査をしました。するとどんどん数値は良くなり正常値に。
毎日、顔を見に行っていましたので、その報告を受ける度に夫婦で喜びました。
連休もあったので、このまま行くと26日には退院かな〜と準備していました。
26日の午前中、退院できるか確認の電話をしました。
しかし、回答は想像もしない内容でした。
今度は「心筋症」を起こしている。肺に水が溜まり60ccほど抜きました。
「!!!!!」
高濃度の酸素室で処置をしていると獣医。
電話を切った後、手が震えたワタシ。
その日の夕方4時に夫婦でゴウ君の元へ。 横たわったゴウ君は苦しそうでした。
直接触るのは小窓を開けて・・・撫でました。目は少し開けていました。
二人で呼びかけると、もう少し目を開いて私達を見た・・様な気がします。
「あ、私達に気が付いたね・・・」嬉しかった。
このまま直ぐに酸素室から出してしまうと、間なしに逝ってしまう可能性があると。
この対処に身体が慣れて行けばなんとかなるかも・・・と院長。
今夜から明日にかけてが山場かもしれないと、厳しいお告げでした。
それを聞き、私達は先生に預けて帰宅しました。
「何かあれば直ぐに連絡します」
ゴウ君が?たった5歳のゴウ君が?
あんなに普通に元気いっぱいだったゴウ君が?
携帯を話さず一日を過ごし就寝しました。
午前2:30に獣医から電話。直ぐに察知したけれど夫に電話を替わってもらい
そこから直ぐに、病院へ向かい20分後に到着しましたが
間に合いませんでした・・・
「たった今息を引き取りました」と院長。
この深夜に院長が一人でゴウ君に寄り添ってくれたのかと思うと
余計に涙が出て出て仕方がありませんでした。
でも、気づかぬ間に一人で逝ってしまう事がなかった。嬉しかった。
本当に可愛い顔でした。
本当に苦しかったのかな?と思うくらいに可愛い顔でした。
たった5歳で私達とサヨナラしたけれど、私達にとっては本当に楽しいゴウ君との生活でした。
ありがとうね、ゴウ君。これからもずっと傍にいてね・・・。
そして最期まで見届けてくれた野毛坂動物病院の院長、高尾医師には本当に感謝しています。
ありがとうございました。
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ゴウ君2020.05.15 Friday
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皆様こんにちは!
写真はゴウ君です。我が家の末っ子です。
色白ですがれっきとしたアメショでございます。
5月11日に4歳になりました。
は?まだ4歳?というくらい大きくて威張ってます( ̄▽ ̄)
2にゃんこが天国へ出張後は
随分とのびのびしている感じ。
病気の子にかかりきりで、充分に愛情を
注げていなかったかも・・・しれない。
ごめんよ、ごう君。
すくすく育っておくれよ〜
🐈 🐈 🐈 🐈 🐈 🐈 🐈 🐈 🐈
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小夏さん2020.04.23 Thursday
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皆様こんにちは!
そろそろ振り返る事が出来そうなので・・・
長い闘病生活が続いていたメルが3月13日に旅立ったご報告は致しました。
その3日後 最年長のお姉さん、小夏も旅立ちました・・・
年末までは元気でしたが、2月になって嘔吐と下痢が続き病院へ。
「リンパ腫」の診断でした。
今は動物の抗がん剤治療もあるんですね。夫婦で色々話し合い
医師の意見も聞き・・・結論はぼや〜っとしたものですが
病院にはかからず、夫婦で出来る事をやろう・・・と。
本人は意外と元気でした。 ただ食欲は日増しに落ちましたので
やせ細っていくのが目に見えて、辛かった。
表情も声も何もかが可愛い小夏さん。必死で生きているという感じだった。
殆ど歩けなくなった状態でも、おトイレにはちゃんと入った。
これはメルも同じ。にゃんこって最期まで綺麗好き〜
前日には立派なう○ちまでしました(*´▽`*)
夫婦が初めて迎えた小夏さん
最期も夫婦の腕の中で長い眠りにつきました。
本当に最後まで逞しい子でした。
2人して部屋の隅っこで見守ってくれているんだろうね
こんな事があってから、やっとひと月と少し。
淋しさは募るばかり
でも、この大変な時期に病院通いもしなくて良くなったし
親孝行なんだね( *´艸`)
ありがとう・・・
これからもずっと大好き・・・
💖💖💖 💖💖 💖💖💖 💖💖 💖💖💖
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その後のメル2020.03.11 Wednesday
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ゆるりゆるりと時が進んでいる感じ
最悪な数値をたたき出してから、もうひと月経過。
今では、自ら水分はもう殆ど摂らなくなった。
食事もね・・・あんなに食べるの好きだったのになぁ
匂いが強いウェット食を数回ぺろぺろする程度
点滴は朝と夜に
これは全く嫌がらない・・・偉いなぁ(*_*)
軽量のケージを購入し個室状態に
トイレを置いてホットマット。
これが良かったみたい(多分)
私の帰宅後点滴をした後は
私の膝で暫し寛ぎタイム・・・離れない。
少しでも長くという考えは捨てています。
ただ、最低限の事はしてあげたい。
いつもベットやトイレを綺麗に
薬は強制給餌も無理だから、もう中止。
(多分だけど)私の膝上だっこが好きみたいだから
長く長く抱っこ抱っこ・・・・・・
数日前、薬をもう一度飲ませようと強制給餌のごとく
口に入れてみたら、即座に嘔吐してしまった。
本当に悪い事をしてしまったよ・・・
なんだか悲しくて仕方が無かった
めーたん・・・あの時はごめんよ。
呼びかけても殆ど反応しなくなっているけれど
膝に乗りたい時は手を伸ばしたりする
まだ、分かっているのかな・・・ワタシが。
ちゃんとずっと傍にいるからねと
毎日声をかけている
🍀🍀🍀🍀🍀 🍀🍀🍀🍀 🍀🍀🍀🍀🍀
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食べた!2020.02.05 Wednesday
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1月20日の検診から2週間あまり
食べないせいで、見る見るうちに痩せて・・・
が、しか〜し
この3〜4日少しずつ食べる様になってきたメル君。
毎朝の感じでその日の食欲の状態が想像出来る様に・・
一日中寝ていたメルも
別の場所へ移動したり、起きていたりと
食べる事によって動きが出て来ました。
ちょっと安心な夫婦なのでした・・・
(*´▽`*) 🌸 🌸 🌸
野毛坂の先生も心配してるかなぁ〜
🍀🍀🍀🍀🍀 🍀🍀 🌸 🌸🌸
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大切な2020.01.28 Tuesday
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20日に一ヶ月検診に行きました・・・メル
(野毛坂どうぶつ病院)
腎臓病の数値はすこぶる悪くなっていました。
体重も300グラムほど減少・・・(-_-;)
人間だとひと月に3キロくらい減った事になるね・・・と先生。
最近は食が細くなっていたのでやはりか・・・という感じ。
2月で腎臓病を発症して丸3年、治療も毎日してきました。
検診、服薬、自宅で点滴
最初は順調に体重も増えたりしてね、最近まで。
その辺が目安だったので。
でも
先月位からとうとう体重が減りだした・・食べないからね。
食べるのが大好きな子だからさ、キツイよね、きっと。
一週間、食は細くなる一方・・・
水飲んで、トイレして、寝る・・の毎日
夫婦で話す
今後は血液検査もせず、見守ろうと。
病院へ行くことがストレスならばやめよう。
・・・本人は何も言わないけどね(^^)
昨日は夫がにゃんこに「またたび」をばらまいて遊ばせる
「またたび祭り」の日(←ネーミングは旦那さん、月末行事)
するとね・・・
メルもまたたびに反応し遊びに加わったって!
へぇ〜〜 やっぱり猫なんだにゃ〜
今まで普通のだった行動がとても嬉しい・・嬉しい。
嬉しい報告なのに、バスの中で涙がでちゃった。
そんな祭りの翌朝は 🌸🌸🌸
最近で一番食べた。カリカリは食べないけれど
「とろりッチ」というおやつ的なやつを5本も〜
久々に夫婦で嬉しい朝デシタ 💖💖💖💖 😸 💖💖💖💖💖
めーたんGOGO〜❣
🍀🍀🍀🍀🍀 🍀🍀🍀🍀 🍀🍀🍀🍀🍀
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長女2019.12.20 Friday
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げり・・・しています。小夏さん
一度病院へ行き、薬を処方してもらいました。
丁度検診時期でもあり、ついでにシニア検診も受け
結果待ち。
げりちゃんはしていても、食欲は変わる事無く
元気元気の小夏さん。
カリカリも変えてのげり対策。さてさてどうなりますか。
13歳・・・獣医師に言わせれば、まだまだの年齢。
夫に一番なついている小夏さん
だってだって
誕生日まで一緒なんですから
(*´▽`*)
💩💩💩 🌸🌸🌸 💩💩💩 🌸🌸🌸 💩💩💩
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そう言えば2019.11.26 Tuesday
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又またお久しぶり・・・
そう言えば・・・ラムちゃんのその後を報告していませんでした。
今年の春の入院、退院の後はすっかり良くなり
ひと月後の検診では、先生が「あれれ?」という程に回復。
2ヶ月後も3ヶ月後も「あれれ?」が続きましてね
腎臓の数値もどんどん良くなりました。
錠剤の8分の1個の抗生剤は服用し続けていますが
現在ではそれも、一日置き〜。
抗生剤を服用し始めてからは、耳も掻かなくなり性格も穏やかに。
通院も慣れてきた様で、病院での採決、爪切りもまあまあ我慢できるみたい。
爪を切る事により、顔に傷もつかなくなったので
「イ〜っ!」ってならない(*´▽`*)
療法食メインで食べてくれるので
これまた、彼女に合っていたんでしょうね。
以前は私達が背中に触れても
シャーシャー言っていたけれど、今は殆ど平気。
本当に穏やかになりました(*´ω`)
年齢はシニア世代に入って来たので、とても心配したけれど
驚異の回復力で元気元気!
もりもり食べて、ラムちんは今日も超絶元気でございま〜す
🐈🐈🐈🐈🐈 💖💖💖 🐈🐈🐈🐈🐈 🍀🍀🍀 🐈🐈🐈
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ラムちゃんその後2019.06.04 Tuesday
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約10日の入院を経て無事に退院〜。
外野(他にゃんず)に追いかけられない生活がまぁまぁ快適だった様です。
「いい子ですよ〜」なんて看護師さんやら院長やらに
べた褒めされて、我が夫婦はニンマリ。
でも、意外デシタ。
入院しての毎日の点滴と投薬で効果バッチリ。
腎不全を起こしていますので、この先完治は無理ですが
すっかり元気モリモリ。体調安定。
自宅での点滴は無理なので、頻繁に通院し点滴をしていましたが
様子を見ると・・・
服薬だけで行けそう・・・という結果になりやしたぁ〜
わ〜いわ〜い🍀🍀🍀
次の検診はひと月後 (助かるぅ〜)
ご飯もしっかり食べ、体重も増加(腎不全は体重が減るので)
もうダメなんじゃないかと、夫婦で内心諦めかけましたが
ラムちゃを見ていると本当に元気がでます。
一所懸命私たちの愛に答えてくれている様で・・・(*´ω`)
にゃんず全猫げんきバリバリです。
私達の主治医の「野毛坂どうぶつ病院」の高尾院長、そしてスタッフの皆様に
感謝感激雨あられでございま〜す 💖💖💖
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